木質バイオマスの利用は、再生可能電力買い取り制度が始まったことを受け、発電事業が動き出しています。道内でも複数箇所で大規模な木質バイオマス発電所の計画が進行中です。これまでの熱利用とはケタが違ったバイオマスを使用するため、自然エネルギー利用が大きく進む可能性がある一方、需給関係に影響を与える懸念もあります。自然エネルギー利用を地域主体で進めるためにどのような方策が必要なのかについて意見交換したいと思います。
日時:2013年10月22日(火)18:30~20:30
会場:札幌市男女共同参画センター・札幌エルプラザ
1.「道内木質バイオマスの利用の現状と今後の展望について(発電および熱利用)」
講師:成澤直人氏
(北海道水産林務部林務局林業木材課需要推進グループ主査)
2.「木質バイオマス発電の実際と道内における木質バイオマス利用の可能性」
講師:大友詔雄氏
(株式会社NERC[自然エネルギー研究センター] 代表取締役
(総務省地域資源・事業化支援アドバイザー)
資料費:800円(NEPA会員・学生は500円)
詳細は以下をダウンロードしてください。
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